ハロプロ通信

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もやしっ子が強くなって旅立った日。「モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋〜We are MORNING MUSUME。〜工藤遥卒業スペシャル」の感想

工藤遥

2017年12月11日に日本武道館で「モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋〜We are MORNING MUSUME。〜工藤遥卒業スペシャル」が行われ、モーニング娘。’17から10期メンバーの工藤遥さんが卒業しました。

2011年に行われた「元気印」オーディションに合格し、モーニング娘。の10期メンバーに選ばれたのは飯窪春菜さん、石田亜佑美さん、工藤遥さん、佐藤優樹さんの4人。

これまで約6年間、誰1人も欠ける事なく走り続けてきた10期でしたが、今回、初めて迎えた10期メンバーからの卒業…

 

正直、最初に工藤遥さんが卒業するとは夢にも思っていなかったので、第一報を聞いた時は耳を疑いましたが、その後、映像等で卒業発表をする様子を見て、女優になりたいという夢を知り、ようやく受け止めたぐらい。

【関連記事】モーニング娘。’17の工藤遥さんが今秋での卒業発表。女優の道へ…

そして始まった工藤遥さんにとっての最後のコンサートツアーを見届け、遂に迎えた12月11日。

「アイドル工藤遥」を卒業し、女優という新たな道に進む工藤遥さんの最後の雄姿を見届けるべく日本武道館へ…

というわけで、今回の記事はそのレポートです。

コンサートの概要

今回の秋ツアーのみどころは、工藤遥さんにとって最後、森戸知沙希さんにとっては初めてのツアーでもありますが、グループとしては節目の20周年という事もあり、少しでもモーニング娘。の歴史を知ってもらいたい…という事で用意されたセットリストは、なんと回替わり曲が30曲以上という弩級の構成!!

Aパターン、Bパターンという従来の組み合わせに加え、何パターンも飛び出して私たちを驚かせてくれたアルバム曲のコーナー。

とにかくサプライズだ多かったという印象の秋ツアーでしたが、「卒業スペシャル」ではこれまで披露してきた曲の中からの組み合わせという事で、しかも「くどぅーが好きな曲」…なんだそう!!

こういうスタッフさんの愛情っていうのも、工藤遥さんの「愛され力」であり、佐藤優樹さんが言っていた「他人事ばっか考えてる」っていうのが、結果的にプラスになって戻ってきているんでしょうね。

 

ひとまずメンバーからのメッセージについては後述するとして…

「みかん」はイントロかかった瞬間の歓声がすごかったし、その後の「Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜」は、工藤遥さんが吉澤ひとみさんのポジションで男役を務める曲だけに、石田亜佑美さんの歌い出しの段階から歓声がものすごかった!

(目を真っ赤にして、懸命に涙をこらえながら…って感じのあゆみんの表情もすごく印象的でしたが…)

そして、青の衣装に帽子姿のハル王子登場!!

最後の回替わり曲にこれを持ってきてくれたのは「粋」というか…やっぱり嬉しかったです。最後にくどぅーの男役を見れて良かったって思いましたもん!!

気になる最後の相手役は…羽賀朱音さん。

まーどぅーオタ的には、そこは佐藤優樹さん…って思わなくもなかったけど、あかねちんもくどぅーの「公式ストーカー」と認定されるまで、ずっと一途に慕い続けてきたメンバーでもあるので、それはそれでアリだなぁと納得。

あとは、現メンバーの中で最年少でもあるあかねちんが、こうして受け継いだたすきを次の世代にどう繋げて行くかだと思うので…「前よりも良くなってる」とかの次元ではなく、確変レベルの進化を期待したいなと思います。

(それこそ自身が言ってる「モーニング娘。といったら羽賀朱音」っていうのを、これから是非とも体現してほしいなと思います!!)

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よかったね、あかねちん!!

 

「友(とも)」は、鞘師里保さんがいた頃のサマーキャンプでがっつり好きになった曲なんで、これを聴けたのはすごく嬉しいし、やっぱ好きだなぁって思いました。

そして、何より嬉しかったのが「Oh my wish!」の復活!!

ツアー終盤ではカットされていた曲ですが、この曲は元々鈴木香音さんと工藤遥さんのWセンター曲でもあるので、卒業コンサートでやらないはずがない…と勝手に思っていたぐらいなんで、イントロがかかった瞬間キターって思いました(笑)

奇しくもWセンターを務めたふたりが卒業してしまったわけですが、いつか歌割りも大きく変えて、次世代のWセンターがこの曲を歌い継いでいってほしいなぁって思います。

 

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アンコールで「もういっちょ」と追加されたのが「ピョコピョコ ウルトラ」!!

10期メンバー加入後初のシングル曲であり、加入間もない10期メンバーをひよこに見立てた楽曲。白い衣装がライティングによって黄色く見えるのがまた一興って感じでもありますが…

あのひよこ達がこんなにも立派に、そしてたくましく成長し、今、こうして文字通り「巣立って」いくんだなぁと思うと、なんだかとても感慨深いものが…

最後の最後の最後にこれを見れて本当に良かった!!

 

工藤遥卒業セレモニー

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アンコールでは、遥コールとオレンジ色に染まった日本武道館。

そして登場した工藤遥さんの衣装は、オレンジを基調とし、ハートをいっぱいあしらったもの。テーマはズバリ「愛」!!

工藤遥

工藤遥さんからのメッセージは、皆さんが私を特別な存在にしてくれた。そして、そこで得たたくさんの自信を持って次の道…女優として進んでいくという、感謝の気持ちとと決意表明。

大事なところでかんでしまって「あちゃぁ」ってなってしまったあたりも、逆にかわいらしくて、持ってるなぁって感じ(笑)

最後に「もう、もやしっ子じゃありません。ハル、強くなりました!」と力強く宣言してくれたのがめちゃめちゃ印象的で、確かに…って実感したし、実感させられました。

女優としての実績を積んで、いつか自身が主演する作品のテーマ曲をモーニング娘。が歌う…

そんな素敵な夢がいつか現実のものとなるよう、お互いに頑張ってほしいなって思いますね!!

 

最後に選んだソロ曲は「もしも…」。

しんみりした曲ではなく、かわいらしい曲でアイドル生活にピリオドを打つっていうのも…最後まで工藤遥さんらしいなって思いました。

メンバーからのメッセージ

メンバーからのメッセージはやっぱり熱いものが多くて、どれもすごく印象に残るものでした。

 

森戸知沙希さんは、短い期間だったけど一緒に活動できた感謝の気持ちを、横山玲奈さんは埼玉での凱旋公演でのエピソードを交えながらの感謝の気持ち。そして加賀楓さんは、工藤遥さんが永遠の先輩であるとカッコよくスピーチ。

ちぃちゃんは途中でふくちゃんがMCの途中で触れた通り、今回が初めてのツアーで、しかも、回変わり曲含めて一体何曲覚えたんだ?って感じだし、ちぃちゃんは今回のツアーを通してモーニング娘。の一員になったと思うし、秋ツアーを通してのMVPはちぃちゃんだったんじゃないかと…

そして、よくよく考えたら13期の加入が発表されたのが大体1年前。同じ日本武道館で新メンバーとして紹介され、泣きながらステージへと駆け下りてきたかえでぃの姿と比べたら、本当に成長したなぁって思いました。

【関連記事】モーニング娘。13期メンバーとして加賀楓&横山玲奈の加入が決定!

 

羽賀朱音さんはもっと泣くのかなぁと思っていたら、それをぐっと呑み込んで、最後まで「好き」を貫いてくれたし、牧野真莉愛さんは自分のネタ?を随所にぶっこみながら、最後に「牧野真莉愛」って言いながら抱きつくという珍プレイを。野中美希さんはストイックの塊って感じの力強い宣言。尾形春水さんは最後までAAAネタと…なんか12期メンバーがそれぞれに個性を発揮していて、いい意味で濃かった。

遅咲きの印象がある12期ですが、逆に今後のモーニング娘。の柱として支えていくのも12期だと思っているので、今日までにここまで成長したんだぞっていうのを見せつけてくれたのは良かったなぁと思います。

 

小田さくらさんは先輩後輩を超えた関係性で通じ合っていて、今までは自分の後ろに工藤遥さんがいたから安心だったけど、今度からは佐藤優樹さんなんでちょっと心配…的なネタも。

 

その佐藤優樹さんは…まだ全然心の整理がついていない感じで、とっちらかった心境をそのまま話した印象。「まさは自分のことばっか、くどぅーは他人のことばっか考えてる」っていう言葉は多分核心をついているんでしょうが…

いつか「くどぅーがいない」って事を実感し、他人の事を考えられるようになりたいし、今度会う時にはそうなっていたい…って事が言いたかったのかなぁって思うんですが…

あえて厳しい事を言うと、今回に関してはありのままを気持ちを出しすぎと言うか、これがまーどぅーなんだって解釈もできなくもないんだけど、発した言葉の余白が多すぎて、こちらの想像だけじゃとても埋まらず、くどぅーに対するまーちゃんの真意というのが、スピーチからはなかなか見えづらかったので、もうちょっと違う言葉で締めくくってほしかったっていう気が正直しました。

飯窪春菜さんはお姉ちゃん的な存在として、これからもよろしくって感じ。 

 

生田衣梨奈さんは…なんか今回の工藤遥さんの決断をしっかりと受け止めていて、それが今後の自信になるからと、まっすぐ見つめてのメッセージ。ズッキの時の軽い感じとは全然違って、先輩メンバーとしての重さを感じるものでした。

えりぽんらしからぬ…といったら失礼かもだけど、なんかびっくり!

譜久村聖さんは同じハロプロエッグ出身ということもあり、後輩だけどそれだけじゃないエッグ魂を共有できるメンバーという事で、実にふくちゃんらしいエールでした。

辞めないで、離れたくないの

石田亜佑美&工藤遥

そして、今回のメンバーからのスピーチで一番驚かされたのが石田亜佑美さん。

同期でもありライブルでもあった関係性を語る中で、感極まって飛び出した「辞めないでよ」という本音!!

多分、メンバーだけでなく会場にいる誰もが誰も同じ事を思いながら見ていて、でも、工藤遥さんが決心した事だから応援しなくちゃ…と、なんとか気持ちに整理をつけながら見ていたはずなので、その言葉に涙腺崩壊した方はきっと多い事でしょう。

思わずその場に座り込んでしまうあゆみん…

「頑張って」「応援してる」っていうのは誰でも言える。だけど、「行かないで」っていうのはよほどの事じゃないと言えない言葉だと思うので、偽らざる気持ち、本音中の本音をよくぞあの場でぶつけてくれたと思うし、あゆみんの言葉に魂を揺さぶられる思いがしました。

誰もがそう思いながら、そして、誰も言えなかった言葉を正直に言ってくれたあゆみんに感謝したいです。

いしどぅー

またね!

というわけで、工藤遥さんの卒業コンサートを見届けてきたわけですが、途中で涙した場面もありましたが、すごく元気をもらえた素敵なコンサートだったなぁと感じました。

個人的には、鈴木香音さんの卒業コンサートや、°C-uteのラストコンサートと決定的に違うと感じた事がひとつあって、工藤遥さんの場合は道は違えどもこれが最後ではないという事。卒業ではあるんだけど、女優という事で同じ芸能界にはいるわけだし、案外すぐに女優としての工藤遥さんと再会できそうな感じでもある。

だからこそ、最後に「またね!」っていうメッセージを残してくれたんじゃないかと思います。

 

なんか終盤の「ENDLESS SKY」の泣くわけないでしょの歌詞のところとかは、泣きながらもちゃんと歌い切ろうと、絞り出してる感じがすごく印象的でしたし、アイドル工藤遥として完全燃焼しようっていうのをすごく感じました。笑顔がキラキラ輝いていて、本当に素敵だなぁと感じました。

 

もやしっ子でいきってたという加入当初の黒歴史があり、それからちょっぴり成長して他人の事ばっか考えるようになった中で、いつしかくどぅーの周りには自然とメンバーが集まるようになり、今のモーニング娘。のあったかい空間になっていった。

本当はあゆみんと同じように卒業してほしくはないし、もう少しモーニング娘。の工藤遥を見ていたかったっていう思いもあります。

だけど、18歳という若さで自分の進むべき道を決めた事は本当に凄い事だと思うし、それはもう尊重して応援するしかない…

だからこそ、工藤遥さんにはこれからも頑張ってほしいし、主題歌をモーニング娘。が歌うっていう夢…絶対に実現させてほしいなって思います。

 

だからこそ工藤遥さんを、そしてモーニング娘。をこれからも応援し続けたい。

そう感じさせてくれたコンサートでした。

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モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋〜We are MORNING MUSUME。〜工藤遥卒業スペシャル セットリスト

01. わがまま 気のまま 愛のジョーク
02. ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番
03. 気まぐれプリンセス
04. THE マンパワー!!!(updated)
05. What is LOVE?
06. 邪魔しないで Here We Go!
07. CHO DAI
08. 私のなんにもわかっちゃない
09. 愛の種(20th Anniversary Ver.)
10. NIGHT OF TOKYO CITY
11. 本気で熱いテーマソング
12. みかん
13. Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~
14. 五線譜のたすき
15. 恋は時に / 譜久村聖、生田衣梨奈、石田亜佑美、佐藤優樹、工藤遥、野中美希、森戸知沙希
16. メドレー(セクシーキャットの演説~君さえ居れば何も要らない~A B C D E-cha E-chaしたい~What's Up? 愛はどうなのよ~~NATURE IS GOOD!~Be Alive)
17. 友(とも)
18. ジェラシー ジェラシー
19. One・Two・Three(updated)
20. Oh my wish!
21. ドッカ~ン カプリッチオ
22. ENDLESS SKY


<アンコール>
23. もしも・・・ / 工藤遥
24. 若いんだし!
25. ピョコピョコ ウルトラ
26. 涙ッチ

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