2018年2月16日に発売されたヤングガンガン No.5号の表紙は、つばきファクトリーのリーダー山岸理子さん。今回が記念すべき青年誌ソロ初表紙となります!!
これまで「ヤングガンガン」と言えば、なんとなく譜久村聖さんっていう印象でしたが、そこに「新顔」の山岸理子さんをプッシュしてくるって事は…やっぱり事務所の期待の表れなんでしょうね。
(初写真集をオデッセー出版ではなく、ワニブックスから出したのも…ある意味”勝負気配”なんだろうなぁって感じがします。)
表紙&巻頭グラビア 山岸理子(つばきファクトリー)
山岸理子さんに関しては、℃-uteのコンサートツアーに帯同していた事もあるから、割と以前から知っていますが…
これまでは、顔が好みのタイプではなかったから、正直ちゃんと見ていなかったっていうのはあるんですが…表紙の表情とか見てると、私が思うりこりこの印象よりも随分大人っぽいと感じるし、ちょい谷間見せで釣りにきてるなぁという感じも。
「正統派」な割にはグラビアの最初のポージングもがっつり前かがみ。こちらも胸元を強調したグラビア仕様ですね。
今回は沖縄でのロケという事で、見開きはピンク系のビキニ姿。
ちょっとはにかんだ感じの笑顔はいつものりこりこだなぁって感じもするし…つくべきところにはしっかりついてる感じで、想像以上に水着姿が映えるんだなぁと実感。
バレーボールを掲げたカットや、膝立ちのバックショットなんかも、パーツを強調していて、写真のサイズこそ小さいけど出来自体は決して悪くないです。
部屋着姿でぺたんと座ったカットなんかは、振り向いた感じの表情が愁いを帯びていて…涙袋がいい感じ。
スク水なんかもありますが、なにげにいいなと思ったのがその後の白いニットワンピ。
目を大きく見せるのではなく、ちょっと力を抜いた感じの自然な佇まいがいいなと思ったし、これに関しては表情の魅せ方が上手いなと思いました。
そこまでめちゃめちゃ推してるとかではないですが、少なくとも今まで抱いていた印象は一旦リセットした方がよさそうだなって感じもしましたし、最初に思っていたよりかは全然良かったです。
ただ…つばきオタやハロオタなら、ある程度彼女の事は知ってるからこれでもいいんでしょうけど、じゃあこれで一般層に届くかっていうと…もうひとおし何か刺さるものが欲しいかなって気もします。
(「興味ない人を振り向かせる」って余程の何かがないと難しいと思うんで…)

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- 作者: 唐木貴央
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2017/04/27
- メディア: 大型本
巻末グラビア みうらうみ
巻末グラビアは現役音大生のみうらうみさん。水着姿と、お尻のぷりぷり感が印象的ですね。
椅子の上でのビキニ姿に、肩紐のない水着姿と、見てるとなんだか妙に貫禄があって堂々たるもん。でも、笑顔とかは割と親しみやすい感じもあっていいと思います。
これが吉川友さんとかだと、変に圧か強くてこっちが引いてしまうんですが、このぐらい適度なやわらかみがあると、安心して見ていられる感じがします。
いかにもイマドキのコって感じはするんですが…決して安っぽい感じはしないから、この辺がさすが芸能人というか、売り出し中のコの魅力だなぁって気がしました。