2018年3月15日に発売された週刊少年チャンピオン No.16号の表紙はモーニング娘。’18の牧野真莉愛さん。
最近のまりあのグラビアを見ていると、「ハロプロ最強美少女」っていうのが大袈裟でもなんでもなく、紛れもない事実なんだと実感させられます。
明日からは、いよいよ2018年春ツアーも始まりますので、ひと足早くまりあに会いたい方は是非チェックしていただきたいグラビアです。
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週刊少年チャンピオン 2018年 No.16 表紙:牧野真莉愛
表紙は、赤の細いリボンが印象的な制服の牧野真莉愛さん。
白い歯をみせた笑顔がとてもチャーミングです!!
巻頭グラビア:牧野真莉愛(モーニング娘。’18)
グラビアは制服でクラウチングスタートっぽいポージングから。
こちらの笑顔もやっぱり鬼カワですが…なんかまた少し大人っぽくなった気もするし、本当にまりあの成長は天井知らずだなぁと…
笑顔で手を振る感じなんかもいいですね。
ビキニはお花をいっぱいあしらったかわいらしいデザインで、まりあが「ぜったい着たい!」って思った逸品。
ロングヘアをあっぷにまとめた感じもかわいらしいし…まさに最強!!
…と言いたいところですが、惜しむらくはピントの合わせ方が甘くて、肝心の体の部分がややピンボケ。せっかくのまりへそも少しぼやけており、若干水差された感じがします。
部屋着でのウサミミポーズとか、背をはかるポーズとか、押し入れに入っちゃう感じとかが本当にかわいくて、まさにまりあんらぶりんって感じ!!
続く濃い水色の水着なんかもすごくいいんですが…これもアップのカットとかが微妙にピントが甘い感じも…
ただ…その後のバックショットなんかはすらりとしたまりあのプロポーションに振り返った感じの表情がいい感じで、珠玉の一枚って感じ。
最後のフードすっぽりの笑顔なんかはさらなる新境地といった感じで、どことなく女優の戸田恵梨香さんなんかを彷彿とさせます!!
全体的には「かわいい系」でまとめてきたって感じですが、まりあのかわいさをぎゅっと凝縮した感じで、相変わらずアベレージ高いなぁという印象。
唯一残念だったのは、カメラマンがそれを活かしきれなかったというか、肝心なところでピントをぼやかす感じにほんのちょっとガッカリ感も…
素材の持ち味を殺すのだけは正直いただけないなと思いました。
小池伸一郎、お前のせいだ!!
余談
ここからは思いっきり余談ですので、興味のある方だけどうぞ。
「カメラマン:小池伸一郎」
個人的にこの人のグラビアは嫌いです。
なにが嫌いって…とにかくピントの合わせ方が嫌い。ひょっとしたら女性をかわいく撮るのには長けてるのかもしれないけど、水着グラビアに関してはセンスがまるでないと思っています。
まさに「私のなんにもわかっちゃない」って感じ。
衣装とか関係なく、とにかく顔にピントをもってくるから、せっかく水着を着ているのに、顔にピントがきて体がぼやけるという最悪な手法。
かつて別冊チャンピオンで、AKB48の向井地美音さんのグラビアが、この手法くらって最悪な出来だったから酷評した覚えがあるんですが…
少なくとも半分はこいつの腕?センス?とやらのせいだったんだと、今回のグラビアを見て確信しました。
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何が言いたいかというと、牧野真莉愛さんはハロプロ最強美少女…要するにハロプロの至宝なわけです!!
素材は最高、でもカメラマンは四流…では、牧野真莉愛という素材の魅力を100%引き出す事はできない…つまり、世の中にインパクトを与える事ができないんです!!
特にまりへそは本人もチャームポイントと認める芸術的なラインなのに…それを活かさないとかマジありえません。
ちなみにちょっと調べてみたら、前回の週チャンも小池。
そして、この時も「まりへそをちゃんとおさえておいてほしかった」って書いてる…
(その時はまだ小池の存在に気付いていませんでしたが…)
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結局、全て小池伸一郎のせい…
こういうグラビアの仕事って、どういう経緯でカメラマンが選出されるのかわかりませんが、特にハロメンのグラビアってそんなに多いわけではないから、被写体の魅力を引き出せない小池伸一郎にだけは頼んでほしくないなぁって思ってしまいました。