正統派美人とは、奥山かずさである。
そんな大胆なキャッチコピーとともにヤンマガ初登場・初表紙を飾ったのは奥山かずささん。
「奥山かずさ」という名前を聞いてもピンと来ない方は、とりあえず毎週日曜日にテレビ朝日系列で9時30分から放送している「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」を見てみてください。
パトレン3号/明神つかさを演じているロングヘアのかわいくてきれいなおまわりさんがいます。それが奥山かずささんです!!
要は、現役スーパー戦隊ヒロインによる水着グラビアというわけ!!
ちなみに、本作で女優デビューする前の仕事に関しては、こちらの記事に画像付きで詳しくまとめていますので、あわせてご参照ください。
週刊ヤングマガジン 2018年 No.35 表紙:奥山かずさ
今回の表紙は紺色のビキニのバストアップ。
元々、奥山かずささんって少しずつ髪をのばしている(ように見受けられる)段階とはいえ、ルパパトにキャスティングされるまではショートカットだったので、地毛は肩にかかるぐらいまでのボブなんですよね。
劇中ではウイッグをつけてロングヘアにしているので、黒髪ロングのイメージが強い方には意外性があるかも!!
(SNSが発展している現代において、知らない人の方が少ないのかもしれませんけどね。)
巻頭グラビア:奥山かずさ
グラビアの1ページ目は黄色のビキニの立ち姿から…
細身のスレンダー体系ではありますが、ウエスト周りはきれいにシェイプされている感じで、うっすらと浮かんだ腹筋のラインはアクションや殺陣の撮影で鍛えているからだと思われ、非常に健康的。
そして、髪をまとめると…すごく小顔なんだなぁっていう事にも気付かされます。
なんとなくだけど、モーニング娘。’18の牧野真莉愛さんを彷彿とさせる感じですね。
水着の2ポーズ目は…これって一体何柄っていうんでしょうね?
とにかく赤系のビキニ(笑)
波間で戯れるつかさ先輩…奥山かずささんの笑顔がとっても素敵です。
もう1カット、波打ち際にしゃがんでるカットもいいですね。
水着の3ポーズ目は白のビキニ。
バストアップの構図で脇を上げたポージング。割とルパパトの劇中のイメージに近い気もするので、ドキッとする方も多いのでは???
水着の4ポーズ目は表紙と同じ紺色のビキニ。
軽くくの字にしたポージングなんですが…このポージングだと素肌の露出面積が逆に大きいので、色白美肌っぷりが強調されますね!!
そして、このカットの印象はおのののかさんに近いかも。
水着の5ポーズ目は屋内での花柄の水着。さながら下着的なデザインの水着です。
これなんかは手足の長さが強調されて、すごくきれいだし…これで近くにかわいいぬいぐるみがあって、それに都度頬すりすりやってたら最高なんだけどなぁ…
(これはあくまでも明神つかさの設定です。あしからず!!)
【関連記事】圭一郎とつかさの粋な腐れ縁!「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #4 許されない関係」の感想
続いて…これは多分ワンピース的なものだと思うんですが、ベッドに横たわった感じのもので、表情をメインとしたもの。
割とアヒル口っぽい感じがかわいらしい!!
これで終わりかと思いきや…
最後に6ポーズ目の水着姿。
野球を観るのもやるのも好きって事で、このサンプル画像はメインカット脇のサブ的なものでして…メインはこの水着で正面から!!!!
しかも、短パンのウエストのボタンを留めていないので、そこから見える水着っていうのもなかなか…
感想
ヤンマガ発売の前日、7月29日に放送されたのが第25話という事で、大体半分ぐらいまできた感じのルパパトですが、最初は「元モーニング娘。の工藤遥さんの女優デビュー作」と、「ふたつの戦隊による対決」という新たな試みで話題先行な感がありましたが…
いざ蓋を開けてみると、キャスト陣それぞれが魅力的でしっかりと味を出していて、工藤遥さんに限らずキャストの人気が非常に高いのが今年の特徴。
奥山かずささんが演じる明神つかさは、国際警察の中でもレッド(朝加圭一郎)のパートナーとして、時にはブレーキの役割を果たすしっかり者で頼れる姉貴的な存在…というキャラクターもしっかりと確立されているだけに、別に水着グラビアをやったからといってイメージが崩れるわけもなく…
むしろいい意味でのギャップが最高でした!!
また、今回のグラビアのイメージを持ったまま次のニチアサを迎える…なんて楽しみ方もできるわけで、やっぱり現役スーパー戦隊戦隊ヒロインの水着グラビアは強いなと改めて感じさせられるグラビアでした。
巻末グラビア 佐藤あいり/池松愛理
続いて巻末グラビアについても少し触れておきますが…
今回はミスマガジン2018審査員特別賞の佐藤あいりさんのソログラビア。そして、読者特別賞の池松愛理さんのソログラビアという2本立てです!!
佐藤あいり
まず、佐藤あいりさんですが…
エキゾチックな顔立ちでもあり、割と顔立ちが濃いめな感じもするだけに、カットによって表情というか雰囲気が違って見えるのがいいなと思います。
色んな表情を見せられるコって”映え”すると思っているので、グラビアでももっと見てみたい気もしますが、案外女優とかでもいいかもしれないっていう気がします。
池松愛理
こちらは「ラストアイドル」ファミリーの「Good Tears」のリーダーでもある池松愛理さん。
個人的にはクールじゃない方が好きだったりもするので、最初のページの印象よりは読み進んでいくにつれて好感度が上がる感じで、最後の水飛沫とともに笑顔っていうのが一番良かった気がします。