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やなふな最初で最後のメモリアルグラビア!「ヤングマガジン No.11 船木結&梁川奈々美」グラビアの感想

ヤングマガジン 2019年 2/24 号 [雑誌]

2019年2月9日に発売されたヤングマガジン No.11(2019/2/24号)の表紙は船木結さんと梁川奈々美さん。ハロプロが誇る名コンビ「やなふな」による最初で最後のグラビアです!!

 

やなふなコンビが同期になったのは2015年11月5日。

カントリー・ガールズの新メンバーとして、当時ハロプロ研修生だったふたりが加入。プレイングマネージャーを務めていた嗣永桃子さんの薫陶を受け、大切に育てられたゴールデンコンビでしたが…

ももちの卒業を前に行われた、「ハロプロ新体制」の名のもとに船木結さんはアンジュルムとの兼任、梁川奈々美さんはJuice=Juiceとの兼任となり…

そして、2019年3月をもってやなみんが卒業する…というのが現在の状況です。

 

せっかく前回のハロプロ選抜グラビアでの高評価を受けての再登場でしたが、時期的に考えてもやなふなによるグラビアはこれが最初で最後。もっと見たかっただけに本当に残念でなりません。

【関連記事】ハロプロ百花繚乱!「ヤングマガジン No.43 ハロー!プロジェクトヤンマガ選抜」グラビアの感想

表紙&巻頭グラビア 船木結(カントリー・ガールズ/アンジュルム)&梁川奈々美(カントリー・ガールズ/Juice=Juice)

ヤングマガジン No.11 船木結&梁川奈々美

「やなふな日和」と名付けられた今回のグラビア。

表紙をめくると水着姿のやなふながいきなりお出迎え!!

しかもぴたっとくっついている構図がなんとも…

 

さらに水着グラビアは続き…

上記の水着のソロカットに続いて、オレンジとホットピンクの水着姿がコチラ!!

ヤングマガジン No.11 船木結&梁川奈々美

ちなみに本誌ではこのカット…超ちっちゃい!!

(ちょっとこの1ページ内に色々詰め込み過ぎな感じがしないでもないんですけど!!)

さらに夕焼けのビーチでの白いビキニ姿が1カット。

 

続いてページをめくると…

制服っぽい衣装と、ふたりそろってお団子ヘアでのストリートスタイル。

ヤングマガジン No.11 船木結&梁川奈々美

すっごく楽しそうなやなふななんですが…

この光景が見られるのもあと少し…と思うと一抹の寂しさが…

 

でも時間は待ってくれないとさらに続くページでは制服を抜いて紺のスク水姿。しっかり握られた手がなんともエモい。

ラストカットはクッションを挟んだやなふな…

しかと目に焼き付けました!!そんなグラビアです。

グラビアの感想

やなふな

カントリー・ガールズに加入した頃のやなふなと言えば…こういうイメージ。

元々小柄なふなっきと、おでこ出しで子役感満載だったやなみん。

やなふな

びっくりするぐらいおこちゃまコンビだったやなふなが、こうして青年誌のグラビアを飾るわけだから、女の子の成長は本当に早いなと実感させられます。

 

ふなっきは火曜日のおはガールにも抜擢され、小柄だけどパワフルな仕切りをみせており、まさにももち仕込みのスーパーアイドルへと進化!!

【関連記事】魔女の宅急便コスの船木結さんがやっぱりかわいかった!(「おはスタ」の感想)

やなみんは成長するにつれてどんどん大人びてきて、前髪を作るようになってビジュアル的にも超絶覚醒!!

【関連記事】やなみんこと梁川奈々美さんの覚醒がスゴい!!

 

それぞれに成長して、ビジュアル的にも磨きがかかり、最強コンビとなったはずのやなふなでしたが…やなみんの卒業で残念ながら今回が最初で最後のやなふなでのグラビアに。

(もちろん卒業がなかったら実現していなかったかもしれないわけですが…)

 

やなふなが並ぶと、やなみんの方が身長がおっきくなっていて、顔もやなみんの方がお姉さん顔になっていて、それぞれが成長したんだなぁという感じ。

でも水着になると、やなみんが細すぎるのか、ふなっきが肉付きがいいのかわからないけど、少なくともやなみんのウエストの細さはちょっと心配になるレベル。

(なんか卒業発表してからどんどん細く…痩せていっているというよりかは、やつれていってるんじゃないかってぐらい細くなってるので少し心配なんですが…)

 

それでもやなふなの醸し出す空気感がやっぱりいい感じで、互いが互いの良さを引き立ててる感じ。こういうのがカップリングの妙、相乗効果ってやつですね。

本当はもっとずっと見ていたかったし、やなふなコンビが紡ぐ未来が見てみたかった…

今さらたらればを言っても仕方ないんですが、もしもハロプロ新体制がなかったら…カントリー・ガールズや、やなふなにはもっと違う未来が待っていたんじゃないか…そんな気さえするんです。

こんな素晴らしいものを「最初で最後」にしてしまったのが本当に残念でなりません。

やなふな

 

ここで終わらせないためにも…船木結さんソロでも、誰かとのコンビでもいいので、是非グラビアは継続してほしいなと思います。

そりゃ梁川奈々美さんが隣にいるのが一番ですけどね…

 

※今号の他のグラビアの感想については余力があったら書くかもです(笑) 

ヤングマガジン 2019年 2/24 号 [雑誌]

ヤングマガジン 2019年 2/24 号 [雑誌]

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/02/09
  • メディア: 雑誌