2019年3月1日に発売されたヤングガンガン No.06の表紙はつばきファクトリーの谷本安美さん。
「ハロプロが誇るビジュアルエースがついに初表紙+水着解禁!!」というキャッチコピーとともにヤングガンガン初登場となりました!!
ちなみにつばきファクトリーのメンバーがソロでヤングガンガンに登場するのは、リーダーの山岸理子さんに続いて2人目となります!!
(つっても約1年ぶりだったりするんですけどね…)
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表紙&巻頭グラビア 谷本安美(つばきファクトリー)
今号はグラビアが8ページと特大両面ポスターという構成。
表紙をめくるといきなりビキニ姿のあんみぃーがお出迎え。プールサイドにちょこんと体操座りしているのが実にかわいらしい!!
続いて初めてという競泳用水着に。
飛び込みスタイルに寝姿、そして立ちポーズと続いて…今度は屋内。
キャミソールで少し胸元を意識させつつ、じっとみつめる感じとか、にっこり笑顔とか、かわいらしいカットを連発しています。
続いて赤い衣装で屋外のカット。あひるのボートのくちばしにあごをちょこんとのせた感じはかわいらしいし、陰影の効いたカットは美形っぷりを存分に感じさせてくれます。
最後はビキニでジャグジーに…というグラビア。
…あれあれ?
水着ありのグラビアにも関わらずおへそがいっこも出てこない…逆に奇跡の構成になっています。
かつては「おへその国からこんにちは」なんて曲があるぐらい、ハロプロといえばへそ出しみたいなイメージがあったんですが、今は女性ファンを意識しているのかへそ出しじゃなくてへそ上のラインのお腹出しが主流になってしまい、個人的にはすごくつまらなくなってしまったなぁって思うんですが…
せめて水着グラビアぐらいはおへそ見せてくれてもいいのにと若干寂しさを感じるグラビアでした。
個人的な趣味趣向は一旦置いておくとして、今回は「谷本安美さんがとにかく美形である」という基本スペックの高さを存分に発揮してくれたグラビアだったと思います。
元々、矢島舞美さんが太鼓判を押すほどの美形が、ここへきて一気に洗練された感があって、こうしてソログラビアをやるまでに至ったのは非常に喜ばしいことだと思うし…と、鈴木愛理さんが命名したオケツマンというちょっと変わった一面も持っているので、そういう味も出せるとギャップがあっていいんじゃないかなって思いました。
(今のご時世何がヒットするかわからないから、必ずしも正統派である必要はないと思うんで…)
ちなみに最近のお気に入り…
この辺のギャップが発揮されるとすごく面白いと思うんですけどね…
ヤングガンガン No.07
なお、2019年3月15日に発売されたヤングガンガン No.07には特別付録としてアイドルDVDがついており、そちらにも谷本安美さんのグラビア撮影時の様子がちょこっと収録されています!!
主に赤の衣装とキャミソール姿でしたが…やっぱり胸元が気になっちゃうメイキング映像でした。
…結局、2号トータルで一瞬たりともおへそは出てきませんでした(涙)