ハロプロ通信

team℃-ute岡井千聖推しのハロプロ備忘録

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元℃-ute岡井千聖さんの活動休止発表に思うこと

岡井千聖

2019年4月26日、元℃-uteの岡井千聖さんが自身のブログで芸能活動の中止を発表しました。

推しの活動休止というただならぬ状況に対して、すんなり気持ちの整理がつくはずもなく、自分の気持ちをどう表現したらいいのかよくわからなかったんですが、ひとまず現時点で感じていることを書き綴ってみました。

ブログを見て思ったこと 

表現として正しいのかどうかわかりませんが、私は第一報を聞いて正直ホッとしました。

 

というのも、岡井ちゃんがSNSを更新しなくなり、テレビ番組への出演も急になくなった頃、その理由に関して様々な憶測が飛び交っていた事もあり、そこから考えうる最悪の状況というのも想定していただけに、「活動休止」という線で決着して良かったって思ってしまったんです。

まあ、たとえ裏で何かがあったにせよ、表向きの公式な発表は活動休止なんだから、これ以上余計な心配をする必要がなくてホッとした…というのもあります。

 

だってこれがもし契約解除といった最悪のものだったとしたら、その時点で全ての可能性が断たれていたわけだから、それを思えば一縷の望みが出来て、その上、復帰を待つ楽しみが出来たんだと前向きに受け止めることが出来ました。

 

℃-ute解散後の岡井千聖さんのあゆみ

℃-ute解散後の岡井ちゃんは、持ち前のトークスキルと、強烈な家族ネタを武器にバラエティー番組を席巻し、順風満帆なタレント活動をスタートさせました。

その一方で、解散後最初に℃-uteの看板を背負ってTIFの舞台に立ってくれたのも岡井ちゃんでした。

【関連記事】TIF「℃-ute 大好きステージ」に岡井千聖さん登場!!

 

さらに、ハロプロ20周年を勝手にお祝いする…という趣旨イベントを3回に分けて行い、しかもゲストに芸能活動を引退した萩原舞さん以外の℃-uteメンバー…それこそ最初に辞めた3人も含め全員をステージに上げたというのも記憶に新しいところ。

そして、サプライズゲスト?に実父を呼び、テレビ番組でもその模様が紹介されたあのバスツアーなど、忙しい合間を縫ってファンと触れ合う時間を作ってくれたのも岡井ちゃんです。

今にして思えば、本人がそこまで乗り気ではなかったというカレンダー発売だって、少なくとも2019年の1年間は岡井ちゃんと共に過ごせるから…ということでファンのために遺してくれたものなのかもしれません。

(ブログで活動休止発表する前日に生配信してくれたのも、岡井ちゃんなりの心遣いであり、ケジメの付け方なんだと思います。)

 

そう考えたら、℃-ute解散後に表舞台で最も精力的に活動し、SNSでもこまめに情報を発信し、時にはファンと触れ合うなどして、たくさんのものを残してくれたのは間違いなく岡井ちゃんだと言えます。

それに関しては本当に感謝したいです。

(今にして思えば、次のFCイベント②の中で次のイベントを告知する際に、「会えるうちに出来るだけいっぱいきておいたた方がいいですよ。」的な事を言っていた気がするんで、そもそも活動休止って発表したのが突然だっただけで、ひょっとしたら前々から考えていたのかもしれない…そんな気さえしてきます。)

 

親愛なる千聖へ

私が千聖推しである一番の理由は、他の誰よりもファンと向き合い、ファンを大切にしてくれた事です。

 

もちろん、歌の上手さだったりとか、トークの面白さだったりとか、タレントとしての魅力もさることながら…結局のところ一番の魅力はその人間性

要するに岡井千聖という人間に惚れちゃったんです。

 

そんな千聖が決心したんだからこそ、背中を押してあげるのが私の務め。

いつも千聖からもらってばかりで何も返せていないから、こういう時こそ「頑張れよ!」って言ってあげることがせめてもの恩返しになるのかなって思うんです。

 

とか言いつつも、千聖の笑顔が見れないのは本当に寂しいんですけけどね。

 

でも、℃-uteとして活動してきた期間も含め、これまでずっと走り続けてきたわけだから、たまには立ち止まって足元をみつめてみたり、これまでを振り返ったり、この先の事をじっくり考える時間だって必要だと思うからさ…

千聖には自分のやりたいことを思いっきりやって、それで思いっきり笑っていてほしい。

だからこそ、私の寂しいとかいう感情にはフタをして、ちゃんと千聖を送り出したいと思いました。

 

もし活動休止してる間に千聖にいい人がみつかって…

しかも結婚とかなったら、それはそれで思いっきり笑い飛ばせる自分でありたいなって思うんです(笑)

(もしそれがしょーもない相手だったら、思いっきり幻滅するかもしれないけど…そこはももちゃんばりに「許してニャン」って感じで。)

 

というわけで、充電期間を経てパワーアップした千聖と再会できるのがベストだけど、もし仮にそうじゃなかったとしても、それはそれで千聖の考えを最大限尊重したいし、出来る限り前向きに捉えて応援したいと思います!!

 

 

最後に、親愛なる岡井千聖さん。

今までたくさんのギフトを本当にありがとう。

 

今まで通り「岡井千聖推し」を掲げたまま私はここにいます。

大好きな千聖の笑顔に再び会える日を夢見ながら…ずっとここにいます。