これから不定期でソロフェス!2の感想を書いていこうと思うんですが、第1回は佐藤優樹さんにしました。
現在も「過敏性腸症候群」の療養で休養中のまーちゃんにとって、今回のソロフェス2は久々にパフォーマンスする機会でもあり、「今の佐藤優樹」を見る事が出来る貴重な機会。
なんだかんだで一番気になるし、一番楽しみでもありました。
本番前…
意気込みを語るカメラを見つけて近づくまーちゃん。
モーニング娘。のDVDマガジンではお馴染みのカメラアングルですが、こういう無邪気なところは全然変わってない。
変わってないからこそちょっとホッとする…みたいな(笑)
緊張するからこそ口数も増える…
昔から「佐藤は緊張してない」と言われてきたまーちゃん。
おどけてみせるのも緊張の裏返し…なんでしょう。
そんなまーちゃんが選んだ曲は「赤いフリージア」。
メロン記念日の往年の名曲でもあり、道重さゆみさんがこの歌でモーニング娘。になったという歴史ある楽曲。
緊張を緩和するため、イベントで歌った事がある曲を選んだそう…
そして本番。
最初の歌い出しからすごく軽やかな感じで、昔から定評のある音ハメとあわせて顔をくしゃっとさせた笑顔。
久々を感じさせないどころか、余計な力が入ってないいい感じのヌケ感というか、心の底から音楽を楽しんでる感じが伝わってきて、見ているこっちまで心が弾んでく…みたいな。
歌ってるうちにまーちゃんもノッてきた様子で、しまいにはマイクの一番下を持って歌っていて、そういうのも含めてしっかりと「佐藤優樹の世界観」が出来ていた気がします。
なんかこう…天真爛漫に音楽と戯れる…みたいな。
だから、今回に関しては勝負云々っていうよりも、音楽を楽しんでるまーちゃんが見れて本当に良かったし、安心しました!!
ソロフェス2という履歴を経て復帰した暁には一体どんなまーちゃんを見せてくれるのか…ますます楽しみなっちゃいますね。
早く戻ってきてほしいな♪